■フル闇夜に少人数で行く、高尾山ミッドナイトハイク2016

 10月1日土曜23時半から翌朝まで、定員わずか5名の高尾山ミッドナイトハイクを闇ます。
 闇歩きをするならまず高尾から。大都会の至近に位置しながら、深く豊かな闇をたたえ、天狗もたくさんいる素晴らしい山です。
 新月の夜に、頭上の星と眼下の星(大夜景)と、もしかしたらそのへんの星(草蛍)も眺めながら登り、ご来光を拝みます。
 解散後に、駅の隣の温泉で朝湯を楽しんでから帰るのもいいかもしれません。

※定員に達したため、お申し込みの受け付けを終了しました。

案内人中野純(体験作家、闇歩きガイド)

日時2016年10月1日土曜23時30分集合、2日日曜早朝解散予定(悪天の場合は10月8日土曜深夜に延期)

集合場所京王線高尾山口駅改札前付近(たとえば京王線新宿駅22時36分発特急京王八王子行きに乗り、北野で23時13分発高尾山口行きに乗り換えると、23時26分に高尾山口に着きます。解散場所は高尾山口駅またはJR・京王線高尾駅北口です。)

参加費4000円(税込み。当日集合時に現金でお支払いください。なるべく釣り銭のないようお願いします。)

定員5名

参加申し込みさるすべりへ、メール(saru@sarusuberi.co.jp)または伝書晩鳥でお申し込みください。メールのタイトルは「高尾闇2016参加」、本文に参加希望者各々の氏名、性別、年齢、当日連絡の取れるケータイ等の電話番号、メールアドレス、住所をご記入ください。メール送信後48時間以内にこちらから返信します。稀にこちらからの返信が迷惑メールフォルダに紛れ込んでしまう場合がありますので、ご注意ください。48時間以内に返信がない場合は、お手数ですが、さるすべりへお電話(042-519-9155)ください。

コース概要コースは当日、参加者の顔色を窺いつつ決めます。この時間、ケーブルカーやリフトは運転していません。すべて徒歩です。出発地点の標高は191m、最高所はたぶん標高599mの高尾山頂、終点の標高は171〜191mです。

服装、靴ハイキングに適した格好でご参加ください。雨具も忘れずに。靴は履き慣れたものを。足首や爪先をしっかり保護するトレッキングシューズをおすすめします。

持ち物懐中電灯(単三、単四乾電池1本程度の、小さくてあまり明るくないものがベストです。ヘッドランプはおすすめしません)、弁当、飲み物、タオル、好奇心など。ちなみに、山上に飲み物の自販機があります。

著書販売前日までにさるすべりに注文していただければ、当日、『「闇学」入門』『闇と暮らす。』『闇を歩く』等、中野純の著書の販売もします(『東京「夜」散歩』『東京洞窟厳選100』等、新品入手困難本も定価のたった十掛でお売りします)。闇サインもしますし。

問い合わせさるすべりまで、メールでお願いします。

主催闇歩き協会


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