■闇歩きツアー「金時山旧暦七夕ミッドナイトハイク」

 トワイライトハイクや軽いナイトウォークもたいへんおすすめですが、闇歩きツアーで最もおすすめなのは、やっぱりミッドナイトハイクです。
 旧暦七夕の8月14日土曜21時55分から翌朝まで、外箱根最高峰の金時山(標高1212m)に登るミッドナイトハイクを闇ます。
 眺望抜群の広い闇頂で満天の星の光と闇を浴び、夏の深夜に箱根方面だけから見られるヒカリフジを拝みます。美しき山姥と真っ赤な金太郎、乙女の百夜連続ナイトハイクの伝説の地を、少人数でたっぷり楽しみます。
 2018年の「金時山・足柄峠ミッドナイトハイク」とは違うコースを歩きます。闇歩き初心者歓迎します。昼間のハイキングの経験が多少あれば、問題ないです。

(直前のコロナ情況があまりにもひどい場合、中止になるかもしれません。予めご了承ください。)

案内人中野純(体験作家、闇歩きガイド)

日時2021年8月14日土曜21時55分集合、15日日曜6時半ごろ解散予定(雨天中止)

集合場所箱根登山バス仙石バス停付近(21時10分小田原駅発、21時28分箱根湯本駅発の箱根登山バス仙石案内所行きに乗ると、21時52分に仙石に着きます。これが終バスですのでご注意ください。解散場所も仙石バス停付近です。)

参加費3500〜5000円(税込み。参加人数によって変動します。当日集合時に現金でお支払いください。なるべく釣り銭のないようお願いします。)

参加申し込みさるすべりへ、メール(saru@sarusuberi.co.jp)または鉞文でお申し込みください。メールのタイトルは「金太郎闇77参加」、本文に参加希望者各々の氏名、性別、年齢、当日連絡の取れるケータイ等の電話番号、メールアドレス、住所をご記入ください。メール送信後48時間以内にこちらから返信します。稀にこちらからの返信が迷惑メールフォルダに紛れ込んでしまう場合がありますので、ご注意ください。48時間以内に返信がない場合は、お手数ですが、さるすべりへお電話(042-519-9155)ください。

コース概要昼間のコースタイムが4時間程度のハイキングコースを、随所でたっぷり休憩しつつ歩く予定です。出発地点の仙石バス停の標高は651m。そこから最高所の金時山頂上までの標高差は561mで、コース全体では650m程度登ることになります(ちなみに、2020年12月の「星降る百蔵山ミッドナイトハイク」の出発地点から山頂までの標高差は675m、2020年8月の「高川山ミッドナイトハイク」の標高差は516m)。

服装、靴ハイキングに適した格好で(脚を露出しないように)。雨着も忘れずに(防寒着にもなりますので、雨が降らなくても有用です)。靴は履き慣れたものを。足首や爪先をしっかり保護するトレッキングシューズをおすすめします。必ずマスクを着用のうえ、ご参加ください(ツアー中、他の参加者との距離を十分保っている間はマスクを外して構いません)。

持ち物懐中電灯(単三、単四乾電池1本程度の、小さくてあまり明るくないもの。ヘッドランプ、赤いライトはおすすめしません)、弁当、飲み物、ひとり用レジャーシート、タオル、好奇心など。

懐中電灯販売3日前までに注文していただければ、当日、闇歩き用LEDライト「夜山灯火」(税込み700円)を購入できます。

著書販売前日までに注文していただければ、当日、『「闇学」入門』『闇と暮らす。』等、中野純の著書の販売もします。闇サインもいたします。品切れの場合はご容赦ください。

問い合わせさるすべりまで、メールでお願いします。

主催闇歩き協会



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