■闇歩き経験者限定「東伊豆巣雲山ミッドナイトハイク(下見ツアー)」2月23日日曜祝日22時半から24日月曜休日早朝まで、JR宇佐美駅から伊豆東部火山群の巣雲山(静岡県伊豆市/伊東市、標高581m)とたぶん大丸山(503m)に登る、ミッドナイトハイクを闇ます。二十六夜待のムーンライズハイクでもあります。
天気がよければ満天の星の光を浴びて、闇富士、相模灘など360度の展望を楽しんだあと、光の舟のような月が海から昇るのを見られるでしょう。天気が今ひとつでも闇はたっぷり浴びられます。集合・解散場所から海が近いので、よかったら浜辺にも行きましょう。
闇歩き経験者限定の下見ツアーです。闇歩き初心者大歓迎の巣雲山ツアーは、3月以降に行う予定です(が、下見の結果、取りやめる場合もあります)。同行人●中野純(体験作家、闇歩きガイド)
日時●2025年2月23日日曜祝日22時半集合、翌24日月曜休日早朝解散(雨天延期)
集合場所●JR伊東線宇佐美駅東口改札前付近(22時12分熱海駅発の伊東行きに乗ると、22時29分に宇佐美駅に着きます。これを逃すと次の電車は36分後ですので、ものすごくご注意ください。解散場所も宇佐美駅です。)
参加資格●中野が案内する山の闇歩きツアーに参加したことのある、中学生以上のかた
参加費●3,300円(税込み。当日集合時に現金でお支払いください。なるべく釣り銭のないようお願いします。)
参加申し込み●さるすべりへ、メール(saru@sarusuberi.co.jp)または早打ちでお申し込みください。メールのタイトルは「巣雲下見参加」、本文に参加希望者各々の氏名、性別、年齢、携帯電話番号、メールアドレス、住所をご記入ください。メール送信後48時間以内にこちらから返信します(GmailのアカウントにはGmailのアカウントから返信します)。稀にこちらからの返信が迷惑メールフォルダに紛れ込んでしまう場合がありますので、ご注意ください。48時間以内に返信がない場合は、お手数ですが、さるすべりへお電話(042-519-9155)ください。
コース概要●昼間のコースタイムが4〜5時間程度のコースを、随所でたっぷり休憩しつつ歩く予定です。集合場所の宇佐美駅の標高は13mほどで、最高所の巣雲山頂上までの単純標高差は570m弱ですが、累積標高差は700mほどになるでしょう。昨年2月の「早春の湯河原城山ミッドナイトハイク」や2019年3月の「南箱根幕山南郷山月待ミッドナイトハイク」と概ね同レベルのハイキングです。
服装、靴●ハイキングに適した格好で。暖かい伊豆の低い山とはいえ、深夜から早朝にかけての山上はちゃんと寒いので、しっかり暖かい格好で。雨具も忘れずに。靴は履き慣れたものを。足首や爪先をしっかり保護するミッドカットのトレッキングシューズをおすすめします。雪のための装備は不要です。
持ち物●懐中電灯(単三、単四乾電池1本程度の、小さくて明るくないもの。ヘッドライト、赤いライトはおすすめしません)、弁当、飲み物、ひとり用レジャーシート、タオル、好奇心など。
著書販売●前日までに注文していただければ、当日、『ナイトハイクのススメ』『闇で味わう日本文学』『「闇学」入門』等、中野純の著書の販売もします。闇サインもいたします。品切れの場合はご容赦ください。
問い合わせ●さるすべりまで、メールでお願いします。
主催●闇歩き協会
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