■闇歩きツアー「月出づる赤ぼっこ天狗岩ミッドナイトハイク」

 トワイライトハイクや短時間のナイトウォークももちろんおすすめですが、闇歩きツアーで最もおすすめなのはやっぱり、朝まで歩くミッドナイトハイクです。
 5月3日金曜祝日22時15分から翌日早朝まで、西多摩の赤ぼっこ(東京都青梅市、標高410m)に登る、ゆるめのミッドナイトハイクを闇ます。
 深夜の月の出を待つムーンライズハイクでもあります。天気がよければ、闇夜の森を楽しんだあと、素晴らしい眺めの山上で感動的な月の出を拝むことができましょう。また、雪女や小豆婆の出現地をはじめ、青梅のさまざまな怪談、奇譚の地を巡ります。
 闇歩き初心者大歓迎です。ただし、昼間の低山ハイキングの経験は少しだけ必要です。

※定員に達したため、お申し込みの受け付けを終了しました。

案内人中野純(体験作家、闇歩きガイド)

日時2024年5月3日金曜祝日22時15分集合、翌朝解散(雨天中止または延期)

集合場所JR青梅線宮ノ平駅待合室前付近

解散場所JR青梅線青梅駅

参加費3500〜5000円(税込み。参加人数によって変動します。当日集合時に現金でお支払いください。なるべく釣り銭のないようお願いします。)

定員15名くらい

参加申し込みさるすべりへ、メール(saru@sarusuberi.co.jp)または早打ちでお申し込みください。メールのタイトルは「赤ぼっこ参加」、本文に参加希望者各々の氏名、性別、年齢、当日連絡の取れるケータイ等の電話番号、メールアドレス、住所をご記入ください。メール送信後48時間以内にこちらから返信します。稀にこちらからの返信が迷惑メールフォルダに紛れ込んでしまう場合がありますので、ご注意ください。48時間以内に返信がない場合は、お手数ですが、さるすべりへお電話(042-519-9155)ください。

コース概要昼間のコースタイムが4時間半程度のコースを、随所でたっぷり休憩しつつ歩く予定です。最低所の標高は150mほどで、最高所の標高は410mほどです。難所はありません。21年前の「地球照と逢魔が時を堪能するトワイライトハイク」では日の出町側から赤ぼっこに登りましたが、今回は青梅側から登ります。

服装、靴ハイキングに適した格好で。暖かい季節の低い山とはいえ、深夜に吹きさらしの山上に長居しますので、ウインドブレーカー等、上に着るものを1枚持ってきてください。靴は履き慣れたものを。足首や爪先をしっかり保護するミッドカットのトレッキングシューズをおすすめします。

持ち物懐中電灯(単三、単四乾電池1本程度の、小さくて明るくないもの。ヘッドライト、赤いライトはおすすめしません)、弁当、飲み物、ひとり用レジャーシート、タオル、好奇心など。

著書販売前日までに注文していただければ、当日、『ナイトハイクのススメ』『闇で味わう日本文学』『「闇学」入門』等、中野純の著書の販売もします。闇サインもいたします。品切れの場合はご容赦ください。

問い合わせさるすべりまで、メールでお願いします。

主催闇歩き協会



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