■毎日新聞旅行の東京闇歩きシリーズ特別編、幻想の八丈島闇歩き3日間毎日新聞旅行(まいたび)「風来人」の闇歩きツアー(同行講師:中野純)第7回は、11月4日金曜から6日日曜までの「幻想の八丈島闇歩き〜光る葉の森と滝と星降る夜」。常春の島の幻想的な夜を、2泊3日で楽しみ尽くします。あちこちで葉が光る上思議の森と夜の滝の闇を浴び、絶景の山上では、天の川やアンドロメダ銀河もよく見える、降るような星空に飛び込みます。夜だけでなく、伝説の洞窟や地下壕などの昼の闇も訪ねます。超おすすめ、極上の闇歩きツアーです。
夜の八丈島については、こちらのコラムをぜひご一読ください。
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貸切バスをフル活用して、昼も夜も、島内の数多の吊所・闇所を訪ねる盛りだくさんの旅です。が、決して駆け足の旅ではなく、各所をじっくり楽しみます。八丈富士(標高854m)には夜間と昼間の2回登る予定ですが、7合目(標高550m)までバスで行きます。ので、山頂部までの昼間のコースタイムは片道1時間足らず。唐滝(標高390m)への往復もありますが、三原山登山口(標高140m)までバスで行きますので、昼間のコースタイムは片道1時間少々。高低差も距離もハードではありません。
旅行代金(77,800円〜)が少し高く感じられるかもしれませんが、気のせいです。往復の飛行機代、ホテル宿泊代、集合から解散までの朝食・昼食・夕食代(計7回)、島内交通費(貸切バスを利用)などを全部ひっくるめてこの金額ですから、そう考えると高くないと思います。
コースなど詳細とお申し込みは、こちら(2人以上1室)またはこちら(1人1室)。
※9月10日現在、「2人以上1室」の予約は大丈夫ですが、「1人1室」はもともと部屋数が少ないため既に満室です。が、ほかの宿を手配中ですので、とりあえず「キャンセル待ち」で申し込んでおけば、キャンセルがなくても参加できそうです。
夜唐滝
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